「勝守り流」奥義”資金管理術”
株式投資において、いくらプロの投資家といえども
100%勝つことは不可能です。
なので、重要なのは如何に利益を拡大して、
損を少なくするか。になってきます。
その中で、損切りや利益が出た際に売っていく順序なども
大きく関わってきます。
「勝守り株学園」では、あくまで資金を守るという事で
堅実な資金管理の徹底があります。
また、分散投資でのリスクヘッジなんかも講義では紹介しています。
具体的には、下がる業種に対し、必然的に上がってくる銘柄に
分散投資を行い、結果的に損益分岐を保つ方法などもあります。
具体的な内容は?
資金管理術な中には、実際の取引データを
インストールすることで、今現在の自分の
株式投資に対する勝率・利益確定平均・損失確定平均・期待値など
この様な分析を具体的に数値で表してくれるので、改善の余地が分かります。
実際に数値で見て分かるように、今までの投資が効率悪かったんだなとか、
今までの私の常識を改善してくれる先生の様なツールです。
難しい数値なんかでは無いんです。
各項目で詳しい説明がありますし、結局困ったら、
サポートに聞けば教えてくれるんで、正直心配する必要無いです(笑)
私も「勝守り株学園」に入学する前は、売っていいタイミングが分からず
結構塩漬け株にしてしまったんです・・・
ですが、そういった株の処理や、根本的な損切りルールなどの徹底を行って行くことで
平均利益確定率がグンッと上昇したので、
しっかりと自分の状況を数字で見てみる事は重要なんだと
再認識させられました。
資金管理は本当に重要?
投資を始めた初心者の方にはかなり当てはまっている事かと思いますが、
資金の管理なんてしていない、割と丼ぶり勘定だ。なんて方。
私も最初はそうでしたし、実体験でもありますが
必ず失敗するんで(笑)
まず損切りの際はしっかりと%でどのくらい落ちてきたかで、
しっかりと判断し、決断すること。そうではないと
ずるずる損が大きくなってしまい、
新たなチャンスである銘柄が買えなくなってしまったりするので。
そんなことが起きないよう、準備資金の管理や
保有株の管理は怠ってはいけないんです。
年齢によって資金の割り振りは変わってくる
表題の通りですが、年齢層によって資金配分や考え方が変わってくるんです。
あくまで素人なのでざっくりな表現になりますが20~40代などは
一般的に所得の伸び幅が高く、50後半~60代以降に関しては
あまり伸び幅がなく、大体の今後の所得が計算できるようになってきます。
ですので、自ずと自身の投資資金として
どのくらい挑戦していくのか。
取り返しの着くほどの金額が分かってくると思います。
逆に上記の年齢以下の方に関しては、昇給の伸び幅が広く
万が一大きな損失をしても取り返しがつくというのが現実です。
なので、変な言い方しますと
若いうちは結構大きな金額をかけて勝負していく姿勢が私は
大事だと思っています。(笑)